子供の視力低下の原因は?

子供のうちは、眼球の形がまだ成長で奥に変形していく可能性があり、遠視に近い状態なのですが、成長するにつれてそれが近視に近づいていって成長が止まることで視力の変動も落ち着きます。

これに加えて、子供というのは外でボール遊びをするなどして動体視力や、目の周りの筋肉を遊びながら自然と養っていくわけですが、近現代の子供たちはインドアになってきています。

子供の視力回復方法

都会には単純に子供たちが遊べる広い場所がなかったり、家に集まってテレビゲームで遊ぶ子供も多くなっています。小学生の頃から携帯電話を持つということも少なくなってきました。

ゲーム機も持ち歩き出来る小型の携帯ゲーム機が人気で、外へ行っても家に帰っても移動中でも、液晶画面を見ているというのは、何も仕事をしている大人たちだけではなく、子供の間でもそうなってきているのです。

そうすると、昔は外で遊びまわるうちに自然と身についた目の運動機能が養われなくなってきました。

横になってゲームをしたり携帯をいじったり、左右の視力に差が出て来てしまうこともあります。基本的に近くばかりを見て過ごすために、近視に偏りがちで、眼鏡やコンタクトを作る子供は年々増えていっているように思います。

近視はただでさえ二十歳前後まで進行します。これは先述のとおり眼球が奥に伸びるように成長するからで、その分初めは遠視に近くても、成長が止まる頃に丁度良くなったりするものなのです。

しかし、子供の頃から視力低下が進行するような生活を送っていると、成長で進む近視以外にも視力低下を招く原因が多く、二十歳になる頃にはかなりの低視力になっていたりします。

こればかりは、親御さんが注意してみてあげていないと、子供自身では回避のほうに頭が回りませんから、よく気遣ってあげて欲しいところであると思います。